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スペシャルギャラリー
夫婦で働く、という安心。
皮籠石さん夫婦が語る、
同じ職場で支え合いながら、ともに成長していく夫婦のかたち
夫婦職員の紹介
実は夫婦で働いているスタッフも多いのが当院の特徴。今回はその中でも、看護師として同じ職場で働くお二人にインタビュー。
看護学校時代の出会いから、同じ病院で働くことになった経緯、そして認定看護師取得という大きな挑戦まで。夫婦だからこそ語れる、仕事と家庭の両立のリアル。そして、キャリアアップに挑戦できる環境の実感。「ここで働く安心」について、率直な言葉でお聞きしました。
夫婦対談
\ 夫 /
看護師長 看護部 4階東病棟 / 2013年入職
\ 妻 /
看護師 看護部 4階西病棟 / 2006年入職
出会いは看護学校。縁をつないだ薩摩川内という場所
2001年に看護学校で出会いました。同じクラスだったんです。当時はただのクラスメイトというか、友人の一人でした。付き合っていたわけではまったくありません。
でも、どこか気になる存在ではありました。当時はパーマの女性が好きで、ちょうど彼女がパーマをかけていて。「いいな」と思っていたのを今でも覚えています。
そうだったんですね(笑)。言葉にされると恥ずかしいですが、私は本当に友達という感覚でした。
学生時代はただの友達でしたが、卒業後、彼女が薩摩川内に進学することになって。僕は地元の薩摩川内で働いていたこともあり、そこから少しずつ連絡を取るようになりました。
薩摩川内に来なければ、たぶん今はなかったと思います。場所がつないでくれたご縁ですね。
想像外の転機が起こり、転職活動をすることに
私は学生の頃から当院で働いています。夫は別の病院で勤務していましたが、2013年にその病院の経営が厳しくなって。
看護学校卒業後、長く勤めていた職場でしたが、経営状況が悪化し、正直、自分の力だけではどうにもできない状況になりました。ちょうど家を建てたタイミングで、市民病院の近くに住むことになっていたこともあり、今後の生活や通勤のことも含めて考えるようになりました。
そのとき、妻から「一度市民病院を受けてみたら」と背中を押してもらったんです。
川内エリアの他の大きな病院も見学しましたが、支援体制や職員の雰囲気を総合的に見て、当院が一番人を大切にしていると感じました。
事業所内保育所の送迎などで職員と接する機会もありましたから、雰囲気は自然と伝わっていたと思います。
人間関係への不安はまったくありませんでした。「ここなら安心して働ける」と思えたことが、最終的な決め手でした。
夫婦で同じ職場。連携しやすい安心感
「夫婦で同じ職場ってどうなの?」とよく聞かれますが、とても働きやすいです。一番の良さは、家庭の連携がしやすいことですね。迎えの調整や勤務状況もすぐ共有できますし、同じ現場を知っているからこそ、忙しさや責任の重さも理解し合えます。
部署も配慮していただいています。同じ部署になると夜勤が重なってしまったり、どちらかが急に休んだ場合に現場に負担がかかったりしますので、そこはきちんと調整してくださっています。
夫婦であることを理由に制限するのではなく、きちんと働ける形を整えてくれる。特別扱いではなく、「一職員としてどう働きやすいか」を考えてくれていると感じます。
少し恥ずかしさはありますけど(笑)、働きづらさはまったくありません。むしろ、家庭も仕事も無理なく回せている実感があります。
認定看護師への挑戦
働きやすさだけでなく、支援制度の充実もお伝えしたいです。私は2024年に認定看護師を取得しました。きっかけは上司の一言でした。「やる気があるなら挑戦してみたら」と。
前の病院では費用面の支援がなく、当時は子どももまだ小さく、家庭の状況を考えると現実的ではありませんでした。挑戦したい気持ちはあっても、踏み出せない状況だったんです。
でも当院では、学費の支援だけでなく、勤務調整まで本気で考えてくれました。
認定看護師は県外での研修が必要で、約7か月間現場を離れることになります。熊本や岡山の病院も検討しましたが、最終的には神奈川へ行くことに。距離も時間も、決して小さな負担ではありません。
それでも「行っていいよ」と言ってもらえた。言葉だけでなく、妻の夜勤を減らすなど、具体的な勤務調整もしてくださいました。実際に環境を整えてくれたからこそ、挑戦できました。
正直、不安はありました。約7か月の不在ですし、ちょうど次女が小学校入学のタイミングでもありました。でも、私自身の勤務も日勤中心に調整していただきましたし、周囲の理解もありました。
「挑戦していいよ」と言うのは簡単ですが、本当にシフトを動かし、現場を回してくれる体制がある。そこが大きかったですね。
ここまで支援してくれる環境は、決して当たり前ではないと思います。実際、他院では費用も自己負担、勤務調整も中々うまくいかないという話も聞きます。だからこそ、この環境には感謝しています。
研修中はテレビ電話で毎日のように家族と話しました。子どもたちの空手の話を聞いたり。離れていても、家族からも支えられている実感がありました。
今度は、妻の挑戦を支える番
実は私も長期研修を受けました。そのときは夫が支えてくれて。
僕ばかりがスキルアップするのではなく、一緒に成長していきたいと思っています。今度は自分が支える番だと自然に思えました。
でも、それができるのは病院の体制があるからです。理想だけでは続きません。子育て世代への理解、事業所内保育所、勤務の柔軟な調整。挑戦を「いいね」で終わらせず、実際に形にしてくれる環境があります。
やる気があれば「挑戦していいよ」と言ってくれる。そして本当に支援してくれる。それが当院の一番の強みだと思います。
安心して挑戦できる環境。それが、ここで働く一番の魅力ですね。
挑戦したい気持ちはあっても、環境が整っていなければ踏み出せないこともあると思います。でもここには、その一歩を本気で支えてくれる人と仕組みがあります。
家庭も大切にしながら、自分自身も成長していきたい。そんな思いを持っている方には、きっと安心して働いていただける場所だと思います。
私たちもそうやって支えられてきました。だからこそ、これから入ってくる方の挑戦も、今度は自分たちが支えていきたいですね。
川内市医師会立市民病院の魅力
無理なく働き続けられる組織体制
夫婦で勤務する場合の部署配慮や夜勤調整をはじめ、職員それぞれの状況に応じた柔軟な勤務体制を整えています。特別扱いではなく、「どうすれば無理なく働き続けられるか」という視点で組織として向き合っています。
挑戦を本気で支える育成支援
認定看護師取得のための学費支援に加え、約7か月間の県外研修中は具体的な勤務調整まで実施。「挑戦していいよ」を言葉で終わらせず、制度と体制で支えています。成長意欲を組織全体で後押しする文化があります。
子育て世代への手厚い理解
事業所内保育所の完備や日勤中心への調整など、子育て中の職員が安心して働ける環境を整備。制度だけでなく、「お互い様」と支え合う風土が根づいています。
人を大切にする風土
役職や経験年数に関わらず、互いを尊重し合う文化があります。人間関係の安心感が、長く働き続けられる理由につながっています。
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